『心に染み入るもの』

はじめて)「イメージバトン」なるものが渡されました。「バトン」っていうのはあちこちで見かけはしましたが、どういうものかよくわからず、また自分のとこに回ってくるなんて思いもよらなかったので、びっくりです。不幸の手紙じゃないからいいけど(^-^;)

届けてくださったのは、つめくさのあかり のanim-_-m様。都内の大学院生で、彼女のブログはとつとつと日常をつづった癒し系です。
彼女から出された宿題(笑)は以下のとおり

1.受け取ったキーワード
イギリス→オースティン→サイケ→色→風水→オレンジ→NICE CHOICE→心の栄養→融合→『文化』『アメリカ』『決断』→海→ストレス発散→『食う』『寝る』『遊ぶ』→『ライフスタイルに欠かせないもの』→『興味・好奇心』→『古いもの・アンティーク』→『ノスタルジー(郷愁)』→『心に染み入るもの』
2.渡すキーワード
3.渡してくれた人へのメッセージ
4.次にバトンを回す人3名

私は彼女のブログで十分心に染み入ってるんですけれど(笑)
ぶー!ダメです。やりなおし といわれそうなので、1日考えました。

やはり、日本の芸術でしょうか。日本人は昔からこの豊かな四季折々の自然のなかで感受性高い芸術を生み出してきました。
e0067025_17401592.jpgそんな中で私が選んだのは、日本の音楽、特に『箏』

5歳のときに習い始め、一時は本気で音大に行こうとまで思ったほど。

華やかではあるけれど、厳しい芸術の世界には向かないと断念し、ここ数年はお稽古にもいってない状態。

箏といえば、お正月の「春の海」や「さくらさくら」というイメージが強く、おしとやかに「チントンシャン」とやっているように見えるけれど、実際弾いてみると、なかなか重労働なのです。両手にマメなんてざら。

久々に出して、柱をたてて弦をはじいてみる・・・。


e0067025_17404874.jpgああ、自分はやっぱり日本人なんだと実感。

現代筝曲演奏家・作曲家として第1人者だったのが、沢井忠夫先生。(昔、ダバダー(ネスカフェ)のCMにもでていたことがある)
私のお師匠さんが師事していて、私も何回もレッスンを受けさせていただいた。演奏会にもゲストとして来ていただいた。
逝去される1年前の「沢井」の記念演奏会に師匠の代役で演奏したことは今にして思えば、人生にとって何ものにも変えがたい経験である。
リハがもうメチャクチャで、一同真っ青になっていたとのこと。当日出番直前に、忠夫先生自らチューニングの微調整をしてくださった。
魔法がかかったように、今までで最高の出来で、無事弾き終えることが出来た。

箏の世界でも古典と現代音楽がある。
あえて、現代音楽のほうを紹介するが、吉村 弘氏の作品を収めた4人組ユニットKOTO VORTEXのこのファーストCDは、ミニマル・ミュージックというコンピュータのような正確なサウンド・パターンの中に、風景と一体となった音の世界をみせてくれる。


  (上)沢井忠夫 自作自演集①『讃歌』(1996年)
  (下)KOTO VORTEX 『KOTO VORTEX・Ⅰ』(1994年)


anim-_-m 様へ

どうでしたか? イメージとどれだけギャップがあったかな~?
ね、めっちゃ意外だったでしょ。「能ある鷹は『ハメ』をはずす」って(笑) 
今はただの人です(-_-;)
次の人にまわさなきゃと思うんですけれど、私の周りほとんどまわってるみたいだし、お題が思い浮かばないので、このルートは私がアンカーということで(^-^;)\。
あとのお2人さん方がきっと素敵な次のお題を見つけてつなげてくださると思います。
今回は貴重な体験ありがとうございました。(^-^)
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by tamazo55 | 2005-10-09 18:46 | Music
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